自然を身近に… 苺のまち精華町を発信
「花たちをもっと身近なものとして楽しんでいただきたい」
——と1996年(平成8年)1月、現住所に開業した生花店です。
現代表が2015年(平成27年)、早期退職をして代表に就いた後、苺のまち精華町」を発信する地域貢献に取り組みはじめ、2018年(平成30年)6月に精華町特産品「せいか苺のフレーバーティー“苺一会🄬”」の製造・販売を機に、加工品事業を新たに立上ました。
現在は、「自然が好き。自然をもっと身近なものとして楽しんでいただきたい」――との経営理念のもと、2020年(令和2年)8月に京都府知事より承認を受けた「経営革新計画」の実践。地域貢献に取り組んでいます。
1997年(平成8年)1月
- 現住所でグリーンハ~モニー開店。
2008年(平成20年)
- 「予約専門店」に移行。生花(アレンジ、花束、スタンド花、ブーケ等)、プリザーブドフラワーアレンジ、花鉢、苗などを常連さん中心に販売。
2015年(平成27年)
- 6月 早期退職した現代表が、「“ビル”から“地域”へ。生きる場を転換する」と代表に。
2016年(平成28年)
- 10月~「飛び出すお花屋さん」と銘打ち、マルシェやMade in京都フェスタ、まつりへの出展を開始。会社員時代にはない、様々な出会いで、新しいご縁がつながっていく。
2017年(平成29年)
- 2月~3月「苺のまち、スィーツのまち、サブカルチャーのまち精華町」に興味を持った代表は、「第2期・精華まちづくり塾」受講・修了。精華町のまちづくり(地域貢献)を意識するようになる。
- 4月 「海・森・お茶の京都」と精華町をPRする「Made in京都フェスタIN SEIKA」をけいはんな記念公園で開催。その実行委員として参画。
2018年(平成30年)
- 1月 「苺のまち」への意識を強めた代表が、特産品づくりを手伝おうと、精華町が公募していた「せいか苺のフレーバーティー」の製造・販売に応募。「レシピ使用認定事業者・第1号」となり、その製造を開始。
(製造は、開発に協力された和束町活性化センターに依頼、人工的な香料などは一切使用せず、無添加・無香料で仕上げました) - 6月 「せいか苺のフレーバーティー」に“苺一会🄬”との愛称をつけて販売開始。精華町による報道発表とともに、精華町商工会主催で「お披露目会」を開いていただき、精華町の特産品として認められました。その際、「自然が好き。自然の恵みをもっと身近なものとして楽しんでいただくために事業を展開する」ことを理念に、地域貢献事業を開始(6月1日)。以降、宇治茶まつり、精華まつり、ジングルウィークなどお茶のイベントへの出展や、コミックマーケット、SEIKA Caféなどへの出品、スウィーツタウン協会内協力店等での販売を展開。
2020年(令和2年)
- 1月 精華町の苺のイベントで出会った「精華町の苺生産者・井上拓氏」と苺の仕入れを契約。せいか苺のフレーバーティーの苺は、精華町産苺100%(これまでは大和高田市産も使用)で製造可能となった。
- 4月 新型コロナウィルス感染拡大により販路に大打撃を受け、「美味しいのに行き場を失った苺」が大量に出たことから、苺生産者・井上拓氏とともに、新しい「せいか苺の加工品」を検討。「古式伝統製法でつくる正しいお酢」の蔵元・中野商店(社長・中野善之氏)の協力で、「苺のお酢・華いちご」の製造を計画。
- 8月 新しいせいか苺の加工品づくりについて、精華町商工会の山本貴也支援員のアドバイスを受け申請した「京都府・経営革新計画」について、京都府知事より承認(2も第304号)を得る。
- 12月 精華町産・三種(おいCベリー、やよい姫、紅ほっぺ)の「完熟苺」と国産米を木桶で静置発酵した「天然醸造のお酢」を使って製造した「お酢加工品・苺酢“華いちご🄬”」の販売を開始。
2021年(令和3年)
- 9月 加工品事業について、マスコミの取材を受けることも生じてきた中、「よ~いドン!」(関西TV)の「となりの人間国宝さん」に認定
- 10月 お客様の声が多く寄せられた「パインのお酢もつくって」を受け、経営革新計画実践の一環として、「パイン酢を造る」こととし、石垣島SUNファーム・當銘社長と石垣島パインの仕入れを契約。
- 11月 パインを発酵させて造る「パインの発酵酢」製造へ。當銘社長とともに、山二造酢株式会社・岩橋社長を訪れ、三者協力で「パインの果実酢」の製造を決定。
2022年(令和4年)
1月 石垣島パインと精華町産はちみつを活用した「果実酢・華パイン🄬」を製造。
2月 MAKUAKEでクラウドファンディング実施。多くのサポーターのご支援により、SUCCESSを獲得(目標額クリアー)。
4月 果実酢・華パイン🄬販売開始
8月 華いちごも製法を変更。精華町産完熟苺(おいCベリー、やよい姫)をゆっくり発酵させてつくった果実酢に、さらに苺果実と精華町産ハチミツを活用した「果実酢加工品・華いちご🄬」を製造、販売を開始。
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